新初心者さんシリーズ(練習を楽しむ)

ソロギ好きのみなさん
こんにちは、おやじです

ちょっと間あいちゃいました
初心者さんシリーズ 
今日は「練習を楽しむ」です

その前に、ご来訪頂くブログの内容で
「ギター本体」はいつも上位にきます(^O^)

で、昨日ギタ友のIちゃんから
おやじさん、ええのんでてまっせ~
とメッセージがやってきたのがこれ。

 

マーク・ベネトウ Model-OM

べネトウについては、ギタ友さんのYさんがおもちのを
弾かせてもらってバランスが素晴らしかった記憶があります。

ただ、海外のルシアーさんのギターの個性は結構
日本人のルシアーさんよりはっきりしているので
好みが分れるところでもあります。

気になられたら実際に自分でそのギターを
確かめることが大事ですね。

さて、本題ですが

ソロギって思っている以上に上手く進まない
そんなことありませんか?

弾きたい曲のプロの演奏と自分の演奏を
比較して、ここが弾けないとか曲にならないとか 
いやそれよりもまだ右手が自由に動かない・・・
などなど

コードを覚えてストローク
伴奏用として弾くなら
結構早く弾けるようになるかもしれませんが
指弾き(ソロギター)は繊細な指の動きを
マスターしないと弾けない

自分自身を振り返ってみてスタートした時
回りにはソロギを弾ける人ばかり。

早く回りの人のように弾きたいと
焦ってみても急には上手くならない。

弾ける人からは、そこで指を離すなとか
その運指は違うとか楽譜通りでないとダメとか
アドバイスしてもらうのだけれど
初心者にはそれが出来ない。

独学で一人練習していても
出来ないことに悩んでしまって
途中で投げ出してしまうことも。

だから、最初のうちは上手く弾けなくていい
上手い人やプロのようには弾けないのは当然で
自分の今ある位置でできることを楽しむ。

たったワンフレーズでもいい
たった1音でもいい

弾きたい曲と同じ音が出せるだけでも
楽しいとおもうのです。

ソロギを独学で苦労して練習してきた人の声には
指が届かない、運指が難しくてできない
そんな所は減音したり弾かずにほっておいたり
と自由にしてますよとお聞きすることも少なくありません。

いずれ、上達して弾けるようになれば
自然と完璧に弾くことにこだわったりします。

まず楽しむこと、楽しんでいたら
次に進むのは苦ではなけれど
ギターの練習が苦になったら
絶対に続けていけません。

 

追伸

上記画像はこちらからどうぞ

 

usausacafe.seesaa.net