新初心者さんシリーズ(ギターの「音」に目覚めたら)
ソロギ好きのみなさん
こんにちは、おやじです。
初心者さんシリーズ
ギターの音に目覚めたらです
練習進んでますか?
なかなか思ったように弾けない
多分、そんなことかと思ってます^^
え?だいぶんと弾けるようになってきた!
ですか、それは素晴らしい(^O^)/
でも、ソロギは奥が深いです
これからいろんなことが起こってきます^^
その一つにギターが欲しくなる病です
とりあえず始めるのにギターを買った
そしていろんな人の演奏をCDなりで聞いている
ある時、あれ?なんか自分のギターの音と
聞いているCDから聞こえてくる音が違う
CDから聞こえるギターの音、
なんていいんだろう
こんな音の出るギター欲しいなぁ
なんていうギターなんだろう・・・
そしていろいろネットで調べてみる
これもアマチュアソロギ弾きの楽しみでもあります。
で、調べた結果そのギターのことも
少しわかってきてその値段もわかる。
そうすると、はぁ~ なんて高級ギターなんだろう
でも高級だからこんな音がするんだろうなぁ
なんて思うんですよ^^
さて、ここで大事なことを書いておきます。
ちゃ~んと知っておかないとえらい目にありますからね(笑
そこの妄想が広がっているあなた^^
1)CDなどの音は生のギターの音ではない
2)自分が弾いて聞いている音と
ギターの前で聞く音は違う
3)値段が高いから良い音のギターだとは限らない
この他にいっぱりありますが
この3つは知っておいて損はありません(エラそう^^
1)CDで聞いている音は生音のように聞こえて
尚且つ美しく聞こえるように加工がされている音だ
ということを知っておきましょう。
CDは買って聞いてもらわなければなりません。
だから聞いた時にあぁなんて良い演奏で
なんて素敵なサウンドなんだろう
と思ってもらわねばなりません。
ですのでよもやプロが弾く同じギターを
手に入れたとしても同じ音として認識できない
なんてことが往々にして起こるのは
上記のことからわかると思います。
2)ギターというのは自分が弾いて聞いている音
というのはそのギターの振動やサイド&バックから
響いてくる音をギターの音として認識しています。
本来ギターの音はサウンドホールから出る
当たり前ですが、自分が弾いている時サウンドホールは
自分に向いていませんよね。
例はどうかわからないけれど
自分の声ですが自分が聞いている声と
録音した声がまったく別人に聞こえるってこと
知っている人はわかると思います。
3)これはもう少し先になったらお話ししましょう(爆
最後にギターを2本目に買う人が
ハマっていく音のギターについて書いてみます。
あくまでおやじの独断のお話ですから
その点理解しながら読んでくださいね。
初心者の人が良いなと感じるギターは
倍音とサスティーンがしっかり付いた
生音を楽しめるギターではないでしょうか。
例えばこの音を聞いて良いなとおもったら
おやじの言うこと間違いないと思います^^
Demo of my new Ryan Nightingale
どうでした? 良いでしょ~ もうなんかうっとりしますよね♪
おやじが初心者の頃この動画に出会って
はぁスゴイ素晴らしい音のギターあるんだなぁと
あこがれたのを思い出します^^
ある意味このギターも一生もののギターの一つでしょう
ちなみにこのギターは個人製作家のKevin Ryan(ケビンライアン)
Cathedral Grand Fingerstyleというギターになります。
でもね、奥は深いんですよ
段々とソロギが弾けるようになって
いろんなことがわかってくると
まったく違う方向のギターが
欲しくなってくることでしょう(^O^)/
そんなお話しはまた追々に
あ、そうだ、最後にオタクのおやじが
手元に置いているギターの音源つけておきます。
紆余曲折の2本
1本目 Mike Baranik CX
2本目 KenOya F
最後までお付き合いありがとうございました。
追伸 上記音源はこちらで聞けますm(__)m